3月16日午後3時より、中小企業基盤整備機構近畿支部にて『「次の一手」は顧客が教えてくれる』というタイトルで、セミナーを開催させていただきました。中小機構関係者の皆様、そして企画を提案くださったファーストサーバ関係者の皆様、ありがとうございました。
企業の大小を問わず、「現場が短期の数字づくりに追われて疲弊してしまっている」「業績向上を図りたいがやるべきことが多く、何から着手すべきかわからない」という悩みは共通しています。
そんな現状に対して、マネジメント手法や営業手法に対する様々な解決策が提示されています。ここ数年は「見える化」「仕組化」「ファンクショナルアプローチ」や「行動科学」など、より科学的でロジカルな視点が中心にあります。
こうした解決策は、何かひとつを導入すれば直ぐに業績が改善するというものではありません。目のつけどころだったり、考え方のフレームだったり、行動規範だったり、使う人の立場によって、また課題によって取捨選択が必要になります。しかも、それは繰り返し修正を加えながら「カイゼン」し続けることが重要でもあります。
今回のセミナーでは、企業活動の中における「営業部門」を念頭に、社内に存在するデータをどう活用するか?あるいはないデータを如何に収集するか?肝になるデータは社内ではなく顧客側にこそ存在するという視点とノウハウを提供させていただきました。
行動を開始するには、「全体像をつかみ」「問題点を把握」「問題解決のための有効な手段を特定」することが必要です。セミナーでは、このステップを適切に踏んでいけるノウハウを提供できたと自負しております。
もちろん、このノウハウも繰り返し修正し続けるためには、平易でかつ安価という条件を抜きにしては語れません。エクセルやインタビュー手法はどの会社でも追加投資することなく始めることが出来る有効なツール(道具)だと考えます。
これらの考え方や道具を用いていただき、日々の仕事を楽しくかつ効果的に進めていってほしいと切に願っております。
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